発表概要

  • 発表時間は質疑込みで 30 分です.
  • 発表時間と質疑との配分は発表者がご自由に設定してください.

第1日目 1月18日(木)

14:00‐14:05 オープニング

14:05‐15:05 セッション1:モデル化

  1. シンボリック実行に基づく状態遷移表の抽出手法の提案
     山本椋太,清水貴裕,吉田則裕(名古屋大学)
  2. ロールベースアクセス制御に向けたフォーマルなモデルの検討
     綿貫凌,大森洋一,荒木啓二郎(九州大学)

15:05‐15:15 休憩

15:15‐16:15 セッション2:定理証明・その他

  1. 機械学習を用いた Coq 上の命題論理の自動証明
     金原雅典,佐藤亮介,鵜林尚靖,亀井靖高(九州大学)
  2. 形式手法は何を目指しているのか,何を目指すべきなのか
     山田隆弘(宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所)

16:15‐16:30 休憩

16:30‐17:30 セッション3:SAT・SMT の応用

  1. MathSAT を用いた safe Time Petri Net の非有界モデル検査手法
     井川直,横川智教,佐藤洋一郎,有本和民(岡山県立大学),近藤真史,宮崎仁(川崎医療福祉大学)
  2. ハックの自動発見について
     土屋達弘(大阪大学)

第2日目 1月19日(金)

09:30‐11:00 セッション4:教育

  1. 工業高専生への導入を目的とした B-Method のモデル記述(1)
     大西孝臣(苫小牧高等専門学校)
  2. モデル検査向け教育用ビジュアルプログラミング言語の開発
     山下誠治,角田雅照(近畿大学),横川智教(岡山県立大学)
  3. モデル検査コンテストについて
     早水公二(フォーマルテック)

11:00‐11:30 全体ディスカッション及びクロージング