情報処理学会/ソフトウェア工学研究会

ウィンターワークショップ2016・イン・逗子

IPSJ/SIGSE Winter Workshop 2016 in Zushi
 
2016年2月4日(木)〜5日(金) 湘南国際村センター

討論テーマT5:「ソフトウェア開発データの分析と応用のプログラム」詳細プログラム

第1日目 2月4日(木) 14:00-17:30
14:00-15:00 発表4件 ※1件あたり15分(質疑応答含む)
・ソフトウェア品質を向上させるためのメトリクス
青田健太郎
・欠陥モデリングの重要性と欠陥情報の移転と共有
- ソフトウェア欠陥を売買するIT 社会の実現に向けて -
細川宣啓
・ソフトウェア開発における欠陥データ分布の統計的性質とその品質管理への応用
小室睦
・NTTデータにおける開発データの収集・分析に関する取り組み
伏田享平
15:00-15:30 休憩
15:30-16:15 発表3件 ※1件あたり15分(質疑応答含む)
・オープンソース開発における開発者の貢献度とソースコード品質の関係について
山内一輝,阿萬裕久,川原稔
・オープンソース開発におけるパッチ検証者数の予測
小野健一,伊原彰紀,平尾俊貴,松本健一
・OSS開発におけるソースコード静的解析手法を用いたパッチ検証手法の提案
安藤聡志,平尾俊貴,伊原彰紀,松本健一,関浩之
16:15-16:45 休憩
16:45-17:30 発表3件 ※1件あたり15分(質疑応答含む)
・欠陥とソースコードの変更回数の関係分析
本田澄,坂口英司,伊原彰紀,鷲崎弘宜,深澤良彰
・プロダクトコード変更に伴い共進化するテストコード特定手法の提案
南智孝,坂口英司,伊原彰紀,松本健一
・中大規模OSS開発におけるInformation seeking のための可視化ツールの提案
沓澤脩,櫨山淳雄
第2日目 2月5日(金) 9:00-11:30
9:00-9:45 発表3件 ※1件あたり15分(質疑応答含む)
・CCDP手法のWCDPへの適用について
天嵜聡介
・Linux ディストリビューションのソースパッケージ群を用いた分析時の諸問題
眞鍋雄貴
・リポジトリマイニングにおけるCIツールの影響除去のための前処理手法の検討
戸田航史
9:45-11:10 議論
11:10-11:30 クロージング