プログラム
各WSの会場は日によって異なる場合があります.詳細は各WSのプログラムからご確認下さい
全体オープニング/クロージングは612で開催します
T1: ソフトウェア工学とダイバーシティ
T2: 産学連携によるソフトウェア工学と形式手法の利用推進
T3: データサイエンスとソフトウェア工学
T4: 機械学習システムの公平性とソフトウェア工学
T5: 要求工学(要求定義・分析)
T1: ソフトウェア工学とダイバーシティ
1月20日(金)
会場:501
13:10‐13:20 全体オープニング(612)
13:30-13:45 テーマオープニング: 自己紹介、目標設定
13:45‐14:30 発表1: ジェンダーとソフトウェア
- ソフトウェアエンジニアリングにおけるジェンダーの研究動向: 世界とアジアにおける文献調査より
鷲崎 弘宜(早稲田大学/国立情報学研究所/システム情報/エクスモーション)
- Scratchにおけるジェンダー特性と計算論理的思考
ニウシャ ローズ(早稲田大学)
14:40-15:40 発表2: ダイバーシティのためのソフトウェアシステム開発
- 感覚特性をもつ自閉症児とその家族をソフトウェア工学で支援する
宮崎 仁(川崎医療福祉大学), 三上 史哲, 岩藤 百香, 小田桐 早苗, 大姶良 義将, 難波 知子, 武井 祐子, 森戸 雅子(20+10分)
- 小林 浩(システム情報), ダイバーシティに関連したSE4BSの拡張の提案(20+10分)
15:50-16:20 発表3: ダイバーシティとソフトウェア工学体系および議論
- SWEBOK V4におけるダイバーシティとインクリュージョン
新谷 勝利(早稲田大学)(10+5分)
- ダイバーシティ議論におけるダイバーシティ
野田 夏子(芝浦工業大学)(10+5分)
16:20‐16:50 モブ・ライティング1: テーマ設定
1月21日(土)
会場:501
9:10‐10:10 モブ・ライティング2: サーベイ、執筆
10:20‐11:10 モブ・ライティング3: 執筆・つづき、まとめ
11:10‐11:20 テーマクロージング: 目標振り返り、今後の計画
11:20‐11:50 全体クロージング(612)
T2: 産学連携によるソフトウェア工学と形式手法の利用推進
1月20日(金)
会場:613
13:10‐13:20 全体オープニング(612)
13:30-14:30 発表セッション1(30分×2)
- 大規模言語モデルを用いたソースコード自動生成におけるライセンス問題についての考察
近藤将成(九州大学)
- システム開発企業における社内教育の実態調査
木下修司(都立産技大)
14:40-16:50 パネルセッション 座長:徳本 晋 (富士通)
パネル討論「日本のソフトウェア工学研究は冬の時代か?」
パネリスト
- 石尾 隆 (奈良先端科学技術大学院大学)
- 小川 秀人 (日立製作所)
- 西 康晴 (電気通信大学)
- 長谷川 勇 (スクウェア・エニックス)
1月21日(土)
会場:707
9:10-10:10 発表セッション2(30分×2)
- 共同研究の多面的効果-電力需給管理システムを題材として-
豊嶋伊知郎(東芝エネルギーシステムズ)
- 工業高等専門学校の学生への導入を目的としたB-Methodのモデル記述(9)
大西孝臣(苫小牧高専)
10:20-11:20 全体ディスカッション
11:30-11:50 全体クロージング(612)
T3: データサイエンスとソフトウェア工学
1月20日(金)
会場:612
13:10‐13:20 全体オープニング(612)
13:30-14:30 T3-2
- 機械学習技術適用プロジェクトにおける知識とその活用のモデル化
竹内 広宜(武蔵大),山本 修一郎(名古屋国際工科専門職大)
- ソフトウェアの利用者満足度に影響を与えるアジャイル開発プロセスの特徴調査
敏舜,佐藤 靖治,鷲崎 弘宜,深澤 良彰(早大),髙橋 寿一(AGEST)
- ベイジアンネットワークを利用した組織目標が与える影響の可視化の試み
本田 澄,橋本 直宙(大阪工大),世羅 俐恵,鷲崎 弘宜,深澤 良彰(早大),多賀 正博,中川 和之,酒井 優介(いい生活)
14:40-15:40 T3-3
- プログラム正誤判定におけるプログラムのベクトル化と類似度評価の関係について
大嶋 琉太,阿萬 裕久,川原 稔(愛媛大)
- 学習者プログラムの自動評価に向けたアノテーション付きASTのベクトル表現
橋本 和奏,野口 尚希,竹内 和広,大村 基将(大阪電通大)
- プロジェクトに適したコード補完モデルの実現に向けて
福本 大介,柏 祐太郎,平尾 俊貴(NAIST),藤原 賢二(東京都市大),飯田 元(NAIST)
14:40-15:40 T3-3
- SBFL手法における疑惑値の分布とバグ限局精度の関係について
高橋 佑介,阿萬 裕久,川原 稔(愛媛大)
- コーディング規約違反の修正予測のための学習データの分割と統合の試み
南 雄太,伊原 彰紀(和歌山大)
- Data Flow Graphを用いた自動コードレビューに向けて
井原 輝人,福本 大介,柏 祐太郎,平尾 俊貴(NAIST),藤原 賢二(東京都市大),飯田 元(NAIST)
1月21日(土)
会場:612
9:10-10:10 T3-5
- ソースコードの定量的ライフサイクル管理の提案
斎藤 忍(NTT)
- ソフトウェア開発データ特有の欠損メカニズムと判別方法の検討
柿元 健,上佐 公太郎(香川高専)
- 工数予測のためのデータ品質改善手法の提案
戸田 航史(福岡工大)
10:20-11:20 T3-6
議論:ソフトウェア工学のためのデータサイエンス教材(仮)について
11:30-11:50 全体クロージング(612)
T4: 機械学習システムの公平性とソフトウェア工学
1月20日(金)
会場:509
13:10‐13:20 全体オープニング(612)
13:30-14:30 T4-2
- 「ソフトウェア工学国際会議におけるAI倫理と公平性の研究動向」
吉岡信和
- Fairness Definitions Explained(FairWare2018)」(論文紹介)
北村崇師
14:40-15:40 T4-3
- Training Data Debugging for the Fairness of Machine Learning Software (ICSE 2022)」(論文紹介)
米川慧
- Adaptive Fairness Improvement based on Causality Analysis (FSE 2022)」(論文紹介)
米川慧
15:50-16:50 T4-4
- 「AIタスクを含む業務プロセスに対する公平性評価の検討」(ポジションペーパ)
曾我遼、鹿糠秀行、福井大輔、間瀬正啓
- 「ナイーブベイズ分類器におけるデルタ公平性」
戸田貴久
1月21日(土)
会場:508
09:10-10:10 T4-5
- 「機械学習モデル公平性テストの研究動向」
北村崇師
- Efficient Fairness Testing through Hash-Based Sampling(SSBSE2022)」(論文紹介)
趙振江
10:20-11:20 T4-6
議論
11:30-11:50 全体クロージング(612)
T5: 要求工学(要求定義・分析)
1月20日(金)
会場:601
13:10‐13:20 全体オープニング(612)
13:30-14:20 要求分析におけるユーザ分析の方法
- B2Bソフトウェアサービスにおけるクラスタリング手法を用いたユーザの行動傾向特定
世羅俐恵、鷲崎弘宜、深澤良彰、多賀正博、中川和之、酒井優介、本田澄(早稲田大学)
14:30-15:20 要求分析におけるペルソナの活用
- SNS上の活動データにおけるデータ駆動のペルソナ構築と活用およびコンテンツの企画と推薦に向けて
陳 志宇, 鷲崎 適宜, 深澤 良彰, 松永 智行, 原田 貴弘, 小松 康雄, 川勝 裕和, 井上 栄, 本田 亮, 林田 健(早稲田大学)
15:30-16:20 プロセスマイニングによる不具合要因特定技術
- プロセスマイニングを用いたRPAの不具合要因検出手法の検討
新田壮史(登壇者),中川博之,土屋達弘(大阪大学)
16:20-16:50 本日のまとめ
1月21日(土)
会場:601
09:10-11:00 要件定義書の品質と品質向上支援
- サポートツールを用いた テストケースファーストの提案とその評価
若松大雅(登壇者),朏祐太郎,久代紀之(九州工業大学)
- 仕様書からの形式記述・テストケース自動生成を用いた仕様書品質向上ツールの開発
朏祐太郎(登壇者)、若松大雅、久代紀之(九州工業大学)
11:00-11:30 全体ディスカッションのまとめ
議論
11:30-11:50 全体クロージング(612)